2011年 06月 21日
2011.6.21 |
小学6年生のときによく読んだ三浦綾子を最近またちょっとずつ読んでいて、
おもしろい
そのときから約20年経ってしまったことになるけど、
自分が普段感じたり考えたりしていることってあんまり変わらないんだな
小学生のときに読んで、もうこれさえあればいいと強く思ったのが、
三浦綾子の『雪のアルバム』というので、
それは小さな女の子(本人)がクリスチャンになるまでの過程を書いた自伝みたいなものだったと思う
そのあと、いろんな偶然が重なって、
わたしはアメリカで極端に保守的なキリスト教の教会づけの生活を経験したり、
大学で教えられる聖書が苦手だったりして、
キリスト教の矛盾や難しい側面ばかりを考えさせられることが多かった
けど、最近、三浦綾子を読んだら、そういう今までの経験とか記憶とかにとらわれることなく、
小さなころみたいにとても心地よく読めて、そのことがわたしにとってとてもうれしかった
うれしかったというか、ほっとした
あんまり無理して全体をつかもうとするとあれだから、
自分が好きな捉え方を大切にしていたい
でもそう納得するまでには、やっぱり時間もかかるものなのかもしれないな^^
おもしろい
そのときから約20年経ってしまったことになるけど、
自分が普段感じたり考えたりしていることってあんまり変わらないんだな
小学生のときに読んで、もうこれさえあればいいと強く思ったのが、
三浦綾子の『雪のアルバム』というので、
それは小さな女の子(本人)がクリスチャンになるまでの過程を書いた自伝みたいなものだったと思う
そのあと、いろんな偶然が重なって、
わたしはアメリカで極端に保守的なキリスト教の教会づけの生活を経験したり、
大学で教えられる聖書が苦手だったりして、
キリスト教の矛盾や難しい側面ばかりを考えさせられることが多かった
けど、最近、三浦綾子を読んだら、そういう今までの経験とか記憶とかにとらわれることなく、
小さなころみたいにとても心地よく読めて、そのことがわたしにとってとてもうれしかった
うれしかったというか、ほっとした
あんまり無理して全体をつかもうとするとあれだから、
自分が好きな捉え方を大切にしていたい
でもそう納得するまでには、やっぱり時間もかかるものなのかもしれないな^^
by missyouall14
| 2011-06-21 21:48
| 日々